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受変電設備工事
受変電設備工事は、電力会社から供給される電気を適切な電圧に変換し、施設内で安全に使用できるようにするための設備を設置・改修する工事です。
主にキュービクル式高圧受電設備の設置、変圧器や遮断器の交換、高圧ケーブルの敷設・接続、絶縁耐力試験などが含まれます。
ビルや工場、病院などの大規模施設では、安定した電力供給が求められるため、定期的な点検や更新が不可欠です。
工事の際はビルの全館停電など、大掛かりな工事になるケースが多いです。 -
引込柱設備工事
引込柱設備工事は、電力会社の配電線から建物へ電気を引き込むための柱を設置する工事です。
新築の住宅や施設において、適切な位置に電柱を建て、電線や引込線を取り付けることで、安定した電力供給を確保します。
また、地中化が進む地域では、電柱の代わりに地中配管やハンドホールの設置が行われることもあります。安全基準に従い、適切な施工と保守が重要です。
新たに電柱を敷設することになるため、道路使用許可や建築確認等の許可が必要になる場合があります。 -
自家用非常用発電機設備工事
非常用発電機設備工事は、停電時に電力を供給するための非常用発電機を設置する工事です。
病院や商業施設、オフィスビルなどの建物では、停電時でも照明や通信設備、防災システムが機能するよう、適切な発電能力を持つ設備が求められます。
発電機の設置場所の確保、防音対策、排気設備の設置などが重要で、定期的な試運転や保守点検も必要です。 -
幹線設備工事
幹線設備工事は、高圧・低圧の電力を建物内に適切に分配するための電線や配電盤を設置する工事です。
主に電力会社から受電した電気を各フロアや設備へ供給するための動力幹線や、照明・コンセント用の電灯幹線を施工します。
高層ビルや工場では、大容量の電気を安定供給するため、適切なケーブルサイズの選定や支持方法が重要になります。
高所での作業になるケースも多く、安全帯等の対策をしっかりと行い、工事を進めます。 -
接地設備工事
接地設備工事は、雷や漏電による感電事故を防ぐため、電流を地面に安全に逃がすシステムを構築する工事です。
アース棒の打設、接地抵抗の測定、接地線の配線、低減剤の使用などを行い、配線、配管等の設置設備は規則正しく配列し、工事を行います。
高圧設備の安全性を確保するために重要であり、JIS規格や電技法の基準に基づいた施工が求められます。 -
電灯コンセント設備工事
電灯コンセント設備工事は、建物内の照明やコンセントの設置・配線を行う工事です。
住宅、オフィス、工場、商業施設などで行われ、用途に応じた配線方式や配管施工が求められます。
照明設備は調光やセンサー制御などが行える省エネ型LEDが主流となっていますが、お客様のニーズに合わせて設備の選定、設計を行います。 -
弱電設備工事
弱電設備工事は、通信、放送、防犯などの機器の配線・設置を行う工事です。
主な施工内容として、インターホン、LAN配線、監視カメラ、放送設備、電話設備などがあります。
オフィスやマンション、商業施設では、ネットワーク環境の安定性やセキュリティ対策が求められ、最新の技術を取り入れたシステム構築が重要です。 -
消防設備工事
消防設備工事は、火災の早期発見や延焼防止のための設備を設置・更新する工事です。
自動火災報知設備、消火設備、避難誘導灯、非常放送設備などが含まれます。
法令に基づいた施工・点検が求められ、消防署の検査に合格することが必要です。
建物の規模や用途に応じた適切なシステム設計と、定期的な保守点検が重要となります。 -
給排水衛生設備工事
給排水衛生設備工事は、建物内で水を供給・排水するための配管や機器を設置する工事です。
給排水配管、貯水槽の設置、給湯器やポンプの設置・更新が含まれます。
衛生的な水の供給や適切な排水を確保するため、配管の材質選定や耐久性、施工精度が重要視されます。 -
空調設備工事
空調設備工事は、建物の冷暖房システムを設置する工事です。
エアコンや換気扇、ダクトの設置、冷媒配管の施工、制御盤の設置などが含まれます。
オフィスや商業施設では、快適な室内環境を維持するため、省エネ性能の高い空調機器の導入が進められています。
外調機ダクト保温巻き作業といった、ダクトの断熱施工や換気計算なども重要な要素です。